あじさいの色々

6 月26

ふと雨があがった、その隙をねらって、あじさいを見に出かけました。

私が絵を習い始めた頃に

「一番自然の色がよく見えるのは、雨上がりみたいな瞬間ですよ」

と先生が教えてくださって

それ以来、雨上がりには、よくよく色を見ます。

こうしているうちに、私の中の色がどんどん増えてゆくような気がして・・・。

たとえば、こんな、吸い込まれてしまいそうなあじさいの淡い色。 

大好きです。

小さな手毬もかわいいけれど、私のお気に入りはガクアジサイ。

八重咲きのガクアジサイなんていうのもありました。

これもまぶしい程の白と、それを引き立てる藍色が神秘的。

色というのは、「1色そこにある。」という事は絶対ないんですね。

隣り合わせている色があるから、その色がある。

そのあたりが色の魔法だと思います。

  

それから、色とはあまり関係ないけれど、見つけたのが、葉っぱの上でたたずんでいるカタツムリ。

こんなに動かない生き物だったかしら?

と、その徹底した緩慢さにびっくり。

今日は色をいっぱい吸収できたな。と思ったところでまた雨が降り出して

カメラを両手でかばいながら、家へと走りました。

みなさんの街にもあじさいが咲いていますか?

そして、どんな色をしていますか?

どんな色とどんな色で咲いていますか?

私は、この梅雨は、なるべくたくさんの色を見に行こうと思います。

みなさんも、この時期にしか見られないあじさいの色を楽しんでくださいね♪ 

そして、もしも、そのあじさいの近くで、カタツムリのように、じーっと動かない人を見つけたら・・・

それは私かもしれません☆

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