あじさいの色々
ふと雨があがった、その隙をねらって、あじさいを見に出かけました。
私が絵を習い始めた頃に
「一番自然の色がよく見えるのは、雨上がりみたいな瞬間ですよ」
と先生が教えてくださって
それ以来、雨上がりには、よくよく色を見ます。
こうしているうちに、私の中の色がどんどん増えてゆくような気がして・・・。
たとえば、こんな、吸い込まれてしまいそうなあじさいの淡い色。
大好きです。
小さな手毬もかわいいけれど、私のお気に入りはガクアジサイ。
八重咲きのガクアジサイなんていうのもありました。
これもまぶしい程の白と、それを引き立てる藍色が神秘的。
色というのは、「1色そこにある。」という事は絶対ないんですね。
隣り合わせている色があるから、その色がある。
そのあたりが色の魔法だと思います。
それから、色とはあまり関係ないけれど、見つけたのが、葉っぱの上でたたずんでいるカタツムリ。
こんなに動かない生き物だったかしら?
と、その徹底した緩慢さにびっくり。
今日は色をいっぱい吸収できたな。と思ったところでまた雨が降り出して
カメラを両手でかばいながら、家へと走りました。
みなさんの街にもあじさいが咲いていますか?
そして、どんな色をしていますか?
どんな色とどんな色で咲いていますか?
私は、この梅雨は、なるべくたくさんの色を見に行こうと思います。
みなさんも、この時期にしか見られないあじさいの色を楽しんでくださいね♪
そして、もしも、そのあじさいの近くで、カタツムリのように、じーっと動かない人を見つけたら・・・
それは私かもしれません☆
