星と貝殻
今日は 大社に住むお友達と海を見に・・・
貝殻を拾ったり 海辺で遊ぶ子供と戯れたり。
青く澄んだ日本海が美しかった。
波の全くない日だったからサーファーたちはいなかったけれど
鮮やかな緑色のTシャツを着たゴミ拾いのボランティアの若者たちが大勢いて
浜辺は砂色に緑の水玉模様みたい。
緑の若者たちは、流木を寄せ集めて火を点します。
煙は潮風にさらわれながら真っ青な空に向かって伸びてゆきました。
なぜだかものすごく眠たくなって
「ハンモックが欲しいね」
なんて話をしているうちに、二人とも浜辺でお昼寝。
夜には満点の星空で
家に帰るとまず、屋根に布団を運び出して
ごろりと横たわって星空を見上げました。
あぁ。星が輝いている。
「いつも星を見つめていると、地図の上の町と村を表示する黒点が
僕を夢見させるように、おのずと、夢見心地になってしまう。
なぜ、天空の光点は、フランスの地図の黒点よりも、近づきがたいのだろうかと
僕はつい考え込んでしまう。」
ゴッホが弟テオに宛てた手紙の中の そんな一節を ふと思い出してみたり・・・。
手を伸ばして触れてみたら
指先にかすかな感触を残して、崩れてしまった
小さな貝殻と
どんなに手を伸ばしても 届かない
遠くの星。
私の声は聞こえますか?
大宇宙の神様。
