富士山

11 月1

新幹線の窓からふと 外を見ると ビルの合間から顔をのぞかせている富士山。

すっぽりと雪に覆われて、たった今地球に降り立った命みたいな輝き。

ビルの合間から、ふと神様が見えるなんて、やっぱり日本はすごいですね。

富士山の麓で、今頃働いている Toshi さん Waka さん、そして羊たちを思い出しました。

また会いたいな。

山梨県のパーマカルチャービレッジでは、毎日 富士山に見守られながら 生活していました。

10月の後半、一週間だけの滞在だったけれど

「パーマカルチャー = パーマネントアグリカルチャーからできた造語」

ということくらいしか、知らなかった私は

本当にたくさんの事を学びました。

「地に向かうのではなくて、天に向かう農法」

それがパーマカルチャー農法。

そしてこのパーマカルチャーの考え方は

ビジネスのデザインにだって、人生のデザインにだって 応用できるのです。

楽しいのです。

そして、美味しいのです。

例えば、毎日食べても飽きなかった、美味しい大根は、羊とヤギが作りました。

とてもパーマカルチャ的な農法なのですが

羊やヤギたちが生活した土地に植物の種を蒔くと

それだけで、美味しい野菜が育つのです。

シープトラクターと言って、ケミカルも、人の手もほとんど いらない

ただ、羊さんやヤギさんたちに時々 お引越しをしてもらうだけでできる

オーガニック農法。

農業がそれほど忙しい時期ではなかったので、私のもっぱらの仕事は、お料理。

それから、時々来るゲストと遊んだりしていました。

こんなに可愛いゲストも・・・。

秋晴れの気持ちよい日には、ニュージーランドからのゲストと

大根畑のお手入れ。

なぜか、出産の話で盛り上がったり・・・。

帰りにもらった 「バイオダイナミック農法」を用いたパン。

今まで食べたパンの中で一番美味しかった☆

世界は こんなに美しい。

ただ、私たちは それを楽しめば良い。 

パーマカルチャーのメッセージはきっと そんな感じ。

しばらくして、新幹線から見えてきたのは

大根の輪切りみたいな 真昼の月

この世界と私たちを生かしてくれている神様

ふと気がつくと手を合わせて ありがとう と言っていました。

ありがとう。

そして

みんながいつも幸せでありますように。

posted under 空に向う農法

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