百年好合

10 月13

「結婚式に履いてゆく 靴を忘れちゃったみたい!!」

結婚式の当日の朝、キャリーバックを探りながら ややパニック。

Chen君の彼女のLylaに相談すると

「大丈夫だよ。私も このままの格好で行くから。」

との事。

このままって・・・ジーンズとスニーカーでですか?

まぁ、いいや、流れてくるものは 流しましょう

流されるところでは 流されましょう。

という事で、私もワンピースではなくて ジーンズとスニーカーで結婚式会場に向かいました。

会場は后東にある、4つ星ホテル。

日本の披露宴会場と変わらない雰囲気。

「日本では、結婚式と 披露宴 というのが別にあるんだけど 中国はどうなの?」

とLylaに聞くと

「中国は だいたい2日か3日くらい結婚のお祝いをするんだけど 

1日は、こんなふうに ホテルで宴会をして 他の日は 家でパーティーするの」

との事。

中国では

指輪の交換とか、誓いの言葉とかよりも 重要視されていそうなのが

結婚の記念写真のようです。

お邪魔させてもらったChenファミリーの家では

どこでも いたるところに

結婚式の記念写真が飾られていました。

その写真が なんというか かなり作りこまれているというか

1番星を指差している 新郎 その新郎の方に寄り添う 新婦

というような 演出がなされていて

なんだか、笑ってしまいます☆

披露宴開場でも

大音響のコリアンポップとともに流れる

結婚写真のスライドショーが幅を利かせていました。

開場の隅の席に座っていると

ぞろぞろと 親族や友人らしき人々が入ってきます。

ジーンズとスニーカーで 大丈夫かしら?

なんて心配していたのが ばかばかしく思えてくるほど

みなさん、いたってカジュアルな服装。

カジュアルを通り越して ジャージの人もいます。

中には、日本の披露宴の参加者のように

ドレスを着て しっかりと 髪をせっとしている人もいますが

「その人が、着飾りたかったから 着飾ったんだろうな」

という感じで

全ての人が、そうしなければならないという事ではないようです。

さて、ひときわ コリアンポップの音量が大きくなったところで

結婚式(披露宴)の始まり!!

新郎新婦の入場もいたって リラックスした様子です。

学園祭のような盛り上がりの中で

新郎新婦の挨拶と ケーキカットが行われました。

そして、早々と 乾杯!!

そして、ここから先は

とにかく とにかく 飲んで 飲んで 飲みます。

私は子供席にまぎれていたので

乾杯の襲来にあわずにすみましたが

・・・・本当に ありえないくらい みんな飲んでました。

ステージの上では、こじんまりとした

曲芸や ダンスなどが披露されています。

真っ赤なカクテルドレスを着て ウエディングソングを歌っている シンガーの足元を見ると

膝丈のドレスの下はジーンズとスニーカーでした。

って・・・あなたもですか!?

このような 緊張感のなさは 中国らしさなのかしら?

酒盛りのテンションはあがる一方・・・

ここからどうやって

「新婦から父への手紙」

の感動的なクライマックスに収まってゆくのだろう?

と心配していたのは 日本人の私だけだったようで

ここ中国では、飲み足りた人から 好きなときに帰ってください

という宴の終わりかた。

自由に解散って・・・ここも、緊張感のかけらもありません。

というか、むしろ

あちこちで 緊張感を求めるのは

日本特有の性質なのかしら?

さてさて、

明日は、さらに ゆるそうな

お家でのパーティーに参加してきます♪

Chenファミリー

10 月10

南京へ

10 月9
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