パリの空気

3 月10

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ボンジュール☆

パリに来ました。

こちらは、とっても風が強いものの

あたたかい気候が続いています。

飛行機の中で

MP3に入れた

Yo Yo Ma を聴いていました。 

Yo Yo Ma といえば

先ごろの オバマ就任セレモニーで演奏した

Air and simple gift

が 大きな話題になりましたね。

わたしもYou tube で検索して

その素晴らしい演奏に 何度も耳を傾けました。

音源の事で問題になったりしたものの

やはり感動的なセレモニーだったと思います。

Yo Yo Maが大統領の前でチェロを演奏するのは

今回で2回目なのだそうです。

彼が まだ7歳だった

生まれ育ったパリからアメリカに引っ越して間もない頃に

ジョンFケネディーのために姉のピアノと一緒に演奏したのが

1回目。

フランスから来た 中国人の兄弟が アメリカの大統領のために

クラシックを演奏する映像を見ると

今日のアメリカが目指す

全ての人と全ての文化のための国というのを 

暗示しているように思えたりします。

あの時 必死になってチェロを弾いていた少年は

約半世紀の後

アメリカの大衆の前で

(一体 何人くらいいたんだろう?)

堂々と チェロを演奏していました。

Yo Yo Ma は

世界的なチェロ奏者ですが

実は彼がやっているのは

世界に関わってゆく

という大きな仕事なのだと思います。

彼のインタビューでは

Share とか Be part of something

というコトバがよく使われます。

人々とShareする事

ある世界の一部になる事

彼がやっている事はそんな事かなぁ・・・。

わたしは

Yo Yo Maのような 

地球上で最も美しい音色を奏でる

表現者には なれないかもしれないけれど

常に 

人々と何かを分かち合ったり

世界の一部になったりする

こころがまえ だけは しておきたい・・・。

Yo Yo Maが生まれた

パリ。

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フランス語の響きが美しくて

「フランス人はプライドが高いから

英語を話さない」

という噂は

「フランス人は美意識が高いから

英語を話さない」

という事に

修正できないものだろうか・・・と思ったりしています。

フランスの空には

フランス語の響きがよくあいます。

わたしが今使えるフランス語は

Bonjor Mercy・・・・

と その程度だけれど

笑顔であいさつしています。

ほんの少しだけ

フランスの人たちと

この空気をShareして

フランスという国の

一部になれたような

そんな気持ちになれる

ひと時です。

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