きみこの日

5 月11

母が大真面目な話だと思っているものは

果てしないファンタジー

母が整理整頓だと思っているのは

日常から飛び出したインスタレーション

・・・なのだと気がついたのが

つい最近のこと。

母の日。

5人家族とお友だちのRitsuとの6人で

斐川にある「草庵」という懐石料理屋さんに行ってきました。

古民家を改装した温かみのある室内

窓から見えるお庭の緑も見事。

今度はぜひ、宿泊でも訪れてみたい場所です。

母への「ありがとう」は

産んでくれた事にはじまり

ここまで育ててくれたことへ・・・。

きみこ(母の名前)への「ありがとう」は 

きみこ が いつでも きみこらしく

笑ったり 怒ったり 悲しんだりしてくれていることへ・・・。

きみこは口下手なので

おばさんの噂話の輪に入れません。

そのぶん、動物や植物に向っている時間が長くなります。

なので きみこの話には

お隣のなんとかさん、とか 芸能人の名前よりも

狸や猫 花や木の名前なんかがよく出てきます。

そして なぜだか そのあたりの描写だけがうまい。

どこまでが現実で どこまでが きみこの想像力なのかはわからないのですが・・・。

きみこの話す世界では

動物と植物 そして人とが

完全な調和の中で生活しています。

とても素朴で、純粋で、安全な世界。

「そういえば、 母は、

ああしなさい とか こうしなさい とか

言わなかったよね・・・」

と 兄が言っていました。

確かにそのとおり。

「勉強しなさい」

と言われたことさえも

なかったような・・・。

思うに 母は 

自分から生まれた子供が 

どんどん 大きくなってゆく・・・

という事だけで 

満足していたのかも・・・。

それ以上の事は求めていなかった、というか

母は、それ以上のところに何があるのかを

知らなかったのかもしれないな・・・と思います。

母が

「あら あら どんどん 大きくなってゆく・・・」

と見守っていた 3人の子供

姉 兄 わたし は

いつのまにやら

それぞれに個性的で愉快なオトナになりました。

姉も 兄も そしてきっとわたしも

大切なところは 押さえれてるよ・・・

と思います。

そんな自信を与えてくれた

母に ありがとう。

そして 

きみこ に Good job!!

仰ぎ見る

5 月9

調和の霊感

5 月8
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